5/24ペンテコステメッセージ動画『老人は夢を。若者はヴィジョンを。―「分断」のままに、いのちの夢と幻に』アップしました。

メッセージライヴのページに5月24日ペンテコステメッセージ『老人は夢を。若者はヴィジョンを。―「分断」のままに、いのちの夢と幻に』の動画のリンクをいたしました。
もし、よければご覧ください。

ぷらぷら・まったり、三条らへん―ミルトスの会例会

5月24日、日曜の午後。
 雨がパラツク天気予報に反して、
良い青空の広がる中で、気持ちよくミルトスの会例会―街歩きが出来ました。
 新風館でランチをいただき(オリーブのご援助、感謝でした)、ヴィレッジ・ヴァンガード(変わり種本屋)を見学し、心躍ってきたところで、出来たてホヤホヤのNHKへ。世界一大きなどーもくんとねこまる(NHK京都のゆるキャラ)に迎えられて、8Kなる高性能テレビを鑑賞。きれいな花火が映し出され、20数チャンネルのスピーカからの音も見事。紅白歌合戦のダイジェストを堪能する。
 その後、文博(ぶんぱく:京都文化博物館)で書と版画の展覧会を鑑賞後、その昔日銀の金庫だったという前田珈琲店で美味しいコーヒーをいただいて、満足の内に帰路についた。
 プラぷらまったりした時間は、とても貴重で、楽しい、癒しの時間でした。 神さまに感謝。

罪の裁きと赦しの愛(偶像からの解放)-オリーブの会

5月17日礼拝後。
オリーブの会例会では、イスラエルの民が主との契約をすぐに破り、偶像(金の子牛)を伏し拝み、神とモーセが怒りられたところを共に学んだ。
 神の怒り、赦し。モーセのとりなし。罰せられなければならない罪と愛について。十字架の贖いを十二分に対話をしながら、深く深く共に学びました。
 一歩一歩の学びが、私たちの信仰を養い、祈りが希望と愛を育んでくれることを実感している例会。
 ただ神さまに感謝です。

いのちを見つめる時として―創立記念礼拝・講演会

5月10日(日)。
 朝には、教会創立121周年記念礼拝を献げ(メッセージ『み国を―みこころのかたちとしての教会を』浅野牧師)121年の時に、創立時のことに思いを馳せて、その熱い信仰を思い起こした。教会が建てられ、その教会は「キリストの身体」ゆえ傷つけられている人共に、痛むことを学んだ。
 また午後からは、記念講演会として森松明希子さん(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表)を講師としてお迎えし、『母子避難、福島から大阪へ―避難の権利と“いのち”のつながりを求めて』との題で、ご講演をいただいた。実体験からの迫る震災時の事。そしてそれからの原発事故。そこで翻弄される家族。何よりも“子どものいのち・健康”を慮るお母さんたちの姿。今なお苦しみ、悩み、心配し続ける福島に残らざるを得ない家族。様々な悩みと困難を生きざるを得ない家族・声さえ挙げられないお母さんたちがいることに、ただ心が震えました。
 祈りながら、支え続け、共に歩みたいと心から思う。