125周年特別メッセージ礼拝 第二回 廣瀬規代志牧師 来会

2019年7月21日・主日。

室町教会八代目牧師で、8年間(2005~2013)室町教会を牧して下さった廣瀬規代志牧師・廣瀬志保姉ご夫妻をお迎えして、一二五周年の特別な礼拝を持つことがゆるされ、深く神さまに感謝いたしました。

説教『ナインの町で』では、廣瀬規代志牧師のお兄さまが召天なさった時の体験・その実存的経験より、”主はわたしたちのありのままを受け取ってくださり、共にいてくださる”というあたたかな励ましのメッセージをとりついで、聴く一人ひとりの信仰に沁みわたらせてくださいました。

また礼拝後、1階集会室では「廣瀬喜代志牧師・廣瀬志保姉をお迎えしての記念昼食会」をあたたかな雰囲気の中、交わりを楽しむことができました。また教会の兄弟がいろいろと調整して下さり特別に「豆籐」さんのボリュームたっぷりのお弁当が届けられ、お腹いっぱいに、胃の腑の底から喜びを堪能。また女性の教会の方がお手製のチーズケーキを作ってきていただき、温かな親交を得ることが出来ました。廣瀬規代志牧師・廣瀬志保姉との思い出を一人ひとりが噛みしめながら、通い合う信仰を実感するひと時、結びの主にあって豊かに味わいました。時々に働き、相応しい助け手、助け主を送ってくださる主に感謝に深く感謝して。 喜び・愛、共に。

125周年特別メッセージ礼拝第一回 藤浪敦子牧師 来会

2019年 6月30日(主日)。

 一二五周年企画として『125周年記念特別メッセージ礼拝』(牧師メッセージリレー)の第一回目として、学生時代に室町教会で過ごされた藤浪敦子牧師(京都丸太町教会副牧師)をお迎えした。

 説教『神の輝きに照らされて』(ヨハネ2:1-11)をとりついでいただき、午後にはお連れ合いの新野さん、そしてお三人のお子さんたちと共に、「克」さん特製の弁当で交わりを深めることが出来ました。  

 その記念昼食会の時には、藤浪先生がサンフランシスコのパイン合同メソジスト教会におられた時のお話-その日系教会の歴史と雰囲気(日本食・和菓子などが交わりの時に出てくる)や質問に答える形で、新野さんもアメリカでの日系社会の状況なども教えてくださいました。

 また藤浪先生が、在米中に学び、研修を受けられた「牧師交替の時に働く牧師」ー不安を和らげ、教会の課題を出来るだけ解決し、そして次の牧師に受け渡していく働きについても、聴くことが出来ました。

 祝祷(Go Peace!)の質問にも、真摯にお答え下さり、信仰も熱くされました。  お忙しいさ中での、ご来会に深く感謝し、ご家庭に、尊いお働きに、神さまが共におられますように、お祈りをいたしました。  感謝して。

こどもとおとなの花の日礼拝と第六回室町寄席 6月16日日曜日風景

6月16日、主日の風景。  ・「こどもとおとなの共なる花の日礼拝」が、主の喜びの内に献げられました。今年は、第二週がペンテコステと重なり、みんなが一緒にいることのできる日が、この日でした。子どもたち6名と多くの兄姉とがお花を囲み、神さまの恵みを感じながらメッセージ『せいなるやま』を受けました。  子どもたちが神さまの愛を受けて大きく育ちますように。わたしたちも恵みに感謝しつつ、歩みゆけますよう、お祈りいたしました。  ・そして午後1時からは、恒例となった第六回目の「室町寄席」を、おなじみ将軍亭猶朝さん、大亭都若さん、柱祭蝶さんにお越しいただいて、開くことが出来ました。ここ数年、当日雨に見舞われていましたが、この日は何とか持ちこたえて、また主の導きもあって、50名を超える多くの方々、京都丸太町教会の兄姉にも来ていただいて、笑いと喜びのひとときが与えられました。 演目:・「道具や」・「笠碁」・「皿屋敷」。 それぞれに人の心の機微が面白く描かれており、演者の磨かれた話芸にも舌を巻きつつ、伝統芸術を堪能しました。感謝して。

 ・そして午後1時からは、恒例となった第六回目の「室町寄席」を、おなじみ将軍亭猶朝さん、大亭都若さん、柱祭蝶さんにお越しいただいて、開くことが出来ました。ここ数年、当日雨に見舞われていましたが、この日は何とか持ちこたえて、また主の導きもあって、50名を超える多くの方々、京都丸太町教会の兄姉にも来ていただいて、笑いと喜びのひとときが与えられました。 演目:・「道具や」・「笠碁」・「皿屋敷」。 それぞれに人の心の機微が面白く描かれており、演者の磨かれた話芸にも舌を巻きつつ、伝統芸術を堪能しました。感謝して。

youtubeにも室町寄席をアップしています。どうぞ、ご視聴ください。