このきよき夜に―クリスマスキャンドルライトサーヴィス 2017

2017年12月25日(月)19:00~20:00。
 クリスマスキャンドルライトサービス2017・降誕日礼拝が、礼拝堂において献げられました。
 今年は、昨年同内容の朗読歌劇「このきよき夜に」を、一人ひとりと共に織りなして、クリスマスの「驚き」の証言を物語りました。聖書朗読・プロローグ・証言・讃美歌・クリスマス賛歌(同志社女子中高ページェント)・影絵のスライド(ヤン・ピエンコフスキー『クリスマス』)。そして主イエスのろうそくより頂く「いのちの灯火」を灯しながらの降誕日燭火讃美礼拝に、闇夜に来たり給う救い主の降誕への思いも深められました。
 多くの地域の方々をお迎えしての、キャンドルライトサービスに、明日の光を仰ぎました。感謝。

クリスマス礼拝・愛餐会(2017)ー 心からの喜びを共にして

 2017年12月24日―クリスマスイヴの主日。
 クリスマス礼拝を、多くの兄姉、また多くの方々と共に、感謝の内に献げました。東方の三賢者の「驚きと喜び」の声をクリスマスの光のうちに聴き(メッセージ『星のあかりに 喜びあふれ』)、その響きの中で、姉妹の受洗が執り行われた。神と人との前で信仰告白と誓約をし、新しいいのちに生かされる時が、「今日、その時に」与えられました。天においても地においても、喜び、溢れます。その後、聖餐の食卓に与り、ゆるしと愛の味わい深さを味わいながら、クリスマスを祝いました。
 礼拝後に写真撮影を行い、その後は、クリスマス愛餐会の時へ。ユーモアとウィットに富む司会で愛餐の時が盛り上がった。
 祈りをもって愛餐会ははじめられ、中央のテーブルには、本当に愛の盛られた。初代教会の頃のような持ち寄り理が並べられ、食べきれるか心配になるほどの豊かな食卓。皆が一つのテーブルを囲んで豊かに食する歓談の内に、主が共にいてくださることを実感する。
 その後、○ウクレレ、○美しいライアー演奏(讃美歌「きよしこの夜」、「もろびとこぞりて」、「まきびとひつじを」。ライアーオリジナル曲「夕べの祈り」)○ご夫妻によるピアノとバイオリン演奏「アメージンググレース」「聖なる都[The Holy City]」○ピアノ演奏「ノエル・アルダシアン」(リチャード・プルー)○オリーブの会・ミルトスの会混声の合唱によって美しい歌声を教会に響かせた。
 ひとときの休息の後、それぞれの近況・一言が述べられ、特に今年の姉妹受洗の喜びの声や楽しいお話。今年の感想などが、それぞれの兄姉より語られ、あたたかいひとときを過ごしました。その後、牧師への教会からのクリスマスプレゼントが手渡され、奏楽者・長老の方々・CS教師の奉仕を覚えてのプレゼントが教会よりなされた。最後に長老の祈りをもって、閉会。
 持ち寄り料理は、以下の通り。 ►愛餐会ごちそう: 巻き寿司、いなり寿司、昆布巻き、ミートローフ、エビフライ、キッシュ、からあげ、おでん、フライドポテト、チーズ3種、ローストビーフ、エッグコロッケ、ローストベジタブル、えびせん、てんぷら、うずら、鳥ロール、出汁巻き、ナツメヤシ、おにぎり(3種)、金時豆、サンドイッチ(手作り)、サラダ、鴨ロース、ハム(2種)、ミニケーキ、みかん、バナナ、チョコ、クッキー、バームクーヘン、紅茶、お茶、コーヒー 以上。

本当に美味しかったです。豊かな食卓、感謝でした。