7月12日(主日)礼拝後。オリーブの会が開かれ、出エジプト記の学びから「祈り」について学ぶ機会を得た。とりなし、懸命に「いっしょに同行ください」と何度も神に頼むモーセの思いに神さまは憐れみと好意をもってお答えくださる。私たちの祈りに神は、どのような仕方で応えられているのかに思いを馳せた。学びと質疑と応答の中に聖霊が働きたもうことを深く感謝。
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6/21メッセージ『新しさ・柔らかに』アップしました
メッセージライヴのページに6月21日メッセージ『新しさ・柔らかに』の動画のリンクをいたしました。
もし、よければご覧ください。
どうして洗礼を受けたの?受けないの?―ミルトスの会
6月21日(主日)
ミルトスの会(比較的若い者の会)が行われ、
「分かち合いの時―どうして洗礼を受けたの?/受けないの?」ということが率直に分かち合われた。
洗礼という一つの門(ゲート)をくぐる前にも悩み、洗礼を受けキリスト者としての歩みの途上にも悩む。でも受けなくとも、主イエスさまはわたしを受け取ってくださり、受け入れてくださっている、その豊かさも共に分かち合うことが出来た。
なかなか受洗のきっかけや、教会のイメージや教会への思いを分かち合うことがない中で、一人の青年の悩みより発した会は、豊かに祝福された。
感謝。
仮設におられる神
6月14日(日)
オリーブの例会にて、出エジプト記を学んだ。
幕屋(テント)=仮の住まいにおられる神に深みを感じる。
この世もこの身体も仮の幕屋。仮設住宅におられる神。聖と俗とは。色々と考えることが出来、感謝なときであった。
“アーメン!”こどもの声響く、共なる礼拝
6月14日(主日)。
室町教会で初めての子どもとの合同礼拝が実現された。
主イエスの時のように老若男女、幼きも老いたるも共に、神さまに感謝と祈りと讃美を献げた。シルヴァスタインの名作絵本『ビッグ・オーとの出会い』をプロジェクターで壁に投影し、「イエス様って、大きくて、自分で立っていて、すてき」との神さまのメッセージを受けた。
キレイなお花を囲んでの喜びの
「こどもとおとなの共なる礼拝」でした。
感謝。感謝。感謝。
5/24ペンテコステメッセージ『老人は夢を。若者はヴィジョンを。―「分断」のままに、いのちの夢と幻に』アップしました
メッセージライヴのページに5月24日ペンテコステメッセージ『老人は夢を。若者はヴィジョンを。―「分断」のままに、いのちの夢と幻に』の動画のリンクをいたしました。
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ぷらぷら・まったり、三条らへん―ミルトスの会例会
5月24日、日曜の午後。
雨がパラツク天気予報に反して、
良い青空の広がる中で、気持ちよくミルトスの会例会―街歩きが出来ました。
新風館でランチをいただき(オリーブのご援助、感謝でした)、ヴィレッジ・ヴァンガード(変わり種本屋)を見学し、心躍ってきたところで、出来たてホヤホヤのNHKへ。世界一大きなどーもくんとねこまる(NHK京都のゆるキャラ)に迎えられて、8Kなる高性能テレビを鑑賞。きれいな花火が映し出され、20数チャンネルのスピーカからの音も見事。紅白歌合戦のダイジェストを堪能する。
その後、文博(ぶんぱく:京都文化博物館)で書と版画の展覧会を鑑賞後、その昔日銀の金庫だったという前田珈琲店で美味しいコーヒーをいただいて、満足の内に帰路についた。
プラぷらまったりした時間は、とても貴重で、楽しい、癒しの時間でした。 神さまに感謝。
罪の裁きと赦しの愛(偶像からの解放)-オリーブの会
5月17日礼拝後。
オリーブの会例会では、イスラエルの民が主との契約をすぐに破り、偶像(金の子牛)を伏し拝み、神とモーセが怒りられたところを共に学んだ。
神の怒り、赦し。モーセのとりなし。罰せられなければならない罪と愛について。十字架の贖いを十二分に対話をしながら、深く深く共に学びました。
一歩一歩の学びが、私たちの信仰を養い、祈りが希望と愛を育んでくれることを実感している例会。
ただ神さまに感謝です。
5/17メッセージ動画『わたしのそばに―恐れを無力に』アップしました。
メッセージライヴのページに5月17日メッセージ『わたしのそばに―恐れを無力に』の動画のリンクをいたしました。
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いのちを見つめる時として―創立記念礼拝・講演会
5月10日(日)。
朝には、教会創立121周年記念礼拝を献げ(メッセージ『み国を―みこころのかたちとしての教会を』浅野牧師)121年の時に、創立時のことに思いを馳せて、その熱い信仰を思い起こした。教会が建てられ、その教会は「キリストの身体」ゆえ傷つけられている人共に、痛むことを学んだ。
また午後からは、記念講演会として森松明希子さん(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表)を講師としてお迎えし、『母子避難、福島から大阪へ―避難の権利と“いのち”のつながりを求めて』との題で、ご講演をいただいた。実体験からの迫る震災時の事。そしてそれからの原発事故。そこで翻弄される家族。何よりも“子どものいのち・健康”を慮るお母さんたちの姿。今なお苦しみ、悩み、心配し続ける福島に残らざるを得ない家族。様々な悩みと困難を生きざるを得ない家族・声さえ挙げられないお母さんたちがいることに、ただ心が震えました。
祈りながら、支え続け、共に歩みたいと心から思う。