契約について オリーブの会例会

3月15日(主日)。オリーブの会例会が行われ、出エジプト24章の『契約』の関連で、樋口進牧師『旧約聖書は何を語るか』によって学びを深めた。その後の分かち合いの時、旧約の時代へ思いを馳せ、犠牲、儀式、神の像、和解、石板など、広範囲に考えることが出来た。
主にあって感謝。

十戒―もう心配する必要はない

先週8日(主日)。オリーブの会例会にて「十戒」が与えられ、その深みを味わった。その与えられた律法の根底には、戒めであるよりもひとりひとりの「あなた」への呼びかけ、「大丈夫。安心しなさい」との平安への導きと、神の信頼が言われていました。
「もう、盗む必要も、殺す必要もない。なぜなら私が共にいるから。あなたを奴隷から解放した私が一緒なのだから」との声を聴きました。感謝。

鷲の翼にのって ―オリーブの会例会

去る1月18日(主日)。出エジプト記の聖書講解で、神が奴隷の状態からイスラエルの民を解放した事柄を「鷲の翼に乗せて」と表現。 翼にのせられて、谷も山も「深い河」も一気に下方に見ながら飛び越えてくる様が、ヴィジョンとしてみえるような速さ、高さ、突破の力を感じる。同時にその翼のかげで、安らう平安を共に味わうことが出来た。
質問では、信仰の根幹が問われ、質疑応答のうちに、愛の世界がどういうものかが、あぶりだされた。感謝なひととき。