6月30日特別礼拝説教『神の輝きに照らされて』藤波敦子牧師をアップしています

室町教会youtubeチャンネルに、6月30日に125周年特別メッセージ礼拝で説教をとりついでくださいました藤波敦子牧師(京都丸太町教会副牧師)の説教『神の輝きに照らされて』をアップしています。ぜひ、ご視聴ください。(こちらからもリンクをはっています)

神さまの庭に遊びて2018―CS「なつのこども会」

 2018年7月29日の夕。
 台風の心配をしながら迎えた「なつのこども会」でしたが、すべて守られて喜びを分かち合うことが出来ました。
 今年参加の子どもたちは赤ちゃんの多い18名。可愛らしい歓声があがりました。
 礼拝では、絵本「あした花になる」より、希望と祈り・願いの尊さをききました。またお楽しみ、手話の時間には石田輝美姉より、歌合せの手話、五十音の楽しい手話で心をあわせました。 ビデオ『ピングー』のゆかいで、心あたたまるクレイアニメーションを楽しみ、そのままゲーム「水の生物を集めよう」へ。会堂・牧師室・親子室で、全部ひっくり返して、探し、あつめ、頑張ったご褒美として、おやつを皆、一つづつもらいました。
 いろいろな種類のピザとジュースを飲んで、元気いっぱい。
 今年も恒例、スイカ割りへ。特大スイカを割って、楽しみました。スーパーボールすくいも、大好評でした。先ほど割れたスイカをオリーブの会のお手伝い姉妹方が切って下さり美味しいスイカにみんなでかぶりつき、ひと時の休憩と水分補給。
 そして外が暗くなるのを『ピングー』を観ながら待って、花火をしました。ガレージで、歓声を挙げるこどもたち。普段はなかなか出来ない体験に、心も膨らんだかと思います。最後には、吉田兄のウクレレでの「今日の日はさようなら」で心静かに夏の夜のひとときを終えました。
 神さまの庭に遊びて、喜びを共にできましたこと、本当に感謝でした。
 お手伝い下さった兄姉・またお祈りによって支えて下さった兄姉。本当にありがとうございました。支えなくては、出来えない「こども会」。
 深く感謝いたします。

光に満たされたイースターの日曜日

 4月1日(主日)。
 気持ちの良い光あふれるよみがえりの朝に、イースター礼拝には多くの兄弟姉妹が集い、喜びを共にした。
 このイースターにも、一人の姉妹が転会され、教会員一同、新しく若々しい枝が室町教会につながれたこと深く感謝し、喜んだ。イースターのメッセージとしてマリアの体験の出来事『矢も楯もたまらず』をみ手より与えられ、泪の内に主に出会う恵みと不思議さと喜びを味わった。
 よみがえりの喜びの内に聖餐にあずかり、新しいいのちの約束に結び合わされた。
 礼拝後には写真撮影。その後、転会の姉妹と派遣神学生の歓迎感謝のセレモニーが浅野牧師によって行われた。
 今年で二回目となるイースターミニ愛餐会。サンドイッチが教会によって用意され、姉妹の手作りケーキやさくらクッキー。卵型チョコレートが食卓に。
 一言づつ、お祝いを述べて、お話をし、交わりを深めた。今年はショパンの「雨だれ」をピアノにて堪能した。
 光に満たされたイースターの日曜日だった。