2017年教会総会が、あたたかい拍手に包まれ、祈りと讃美の内に終えました。
2016年度は、良き出会いを伴う驚きも、痛みを伴うような驚きもありました。
人の思いを超えられる神さまにすべてを委ねるようにとのメッセージだったかもしれません。
耐え忍んだ後の春は、とてもうれしく輝いているように、新しい時・2017年度も歩んでいきたいと思わされました。沸々と一人ひとりに熱さが秘められていた総会に、教会の未来が開けていくことを確信しました。
ありがとうございました、神さま。
〒602-8024 京都市上京区室町通丸太町上る大門町270
tel.075-231-3343
牧師 浅野 献一
2017年教会総会が、あたたかい拍手に包まれ、祈りと讃美の内に終えました。
2016年度は、良き出会いを伴う驚きも、痛みを伴うような驚きもありました。
人の思いを超えられる神さまにすべてを委ねるようにとのメッセージだったかもしれません。
耐え忍んだ後の春は、とてもうれしく輝いているように、新しい時・2017年度も歩んでいきたいと思わされました。沸々と一人ひとりに熱さが秘められていた総会に、教会の未来が開けていくことを確信しました。
ありがとうございました、神さま。
メッセージライヴのページに4月16日イースター(復活日)礼拝メッセージ『わたしは会いました』浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
4月16日(主日)。
光あふれるよみがえりの朝に、イースター礼拝には多くの兄弟姉妹が集い、喜びを共にした。特に主の導きで一人の姉妹が洗礼を受けられ、何より格別のイースターを授けられた。
メッセージ『わたしは会いました』をみ手より与えられ、喜びに走り出すマリアに、勇気づけられる。その後、深い喜びのうちに新しい主にある姉妹が生み出され、室町教会に接ぎ木された。色々な苦しみや今までの悩みがとけて流れるように新しいいのちが降りました。深く深く感謝いたします。よみがえりの喜びの内に聖餐にあずかり、神さまとのつながりと新しいいのちの約束に結び合わされた。まことに喜びに、胸躍るようなイースター礼拝のひととき。
礼拝後には写真撮影をし、その後室町教会でははじめての「イースターミニ愛餐会」をいたしました。サンドイッチや果物、チョコレートケーキが今本長老中心のオリーブにしていただき、嬉しい愛餐の時へ。バイオリンとピアノが奏でられ、讃美歌と、ピアノ演奏に心を奪われるひととき。とても気持ちの良い時が与えられる。お話の時も、涙ながらの受洗の姉妹の信仰告白に胸が熱くなった。
ただ、よみがえりの主に感謝でした。
メッセージライヴのページに4月9日棕梠の主日(レント第6主日)礼拝メッセージ『罵倒の中で/――の中に』浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
メッセージライヴのページに4月2日レント第5主日礼拝メッセージ『彼は口づけする』浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
メッセージライヴのページに3月12日レント第2主日礼拝メッセージ『守ること・留まること』浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
メッセージライヴのページに1月29日主日礼拝メッセージ『とにかく―隣人とは』(初心(初信)シリーズ9)浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
メッセージライヴのページに12月15日主日礼拝メッセージ『家への道を』、12月25日クリスマス礼拝メッセージ『うぶ声と ぬくもりと 光と』浅野牧師の動画をリンクをいたしました。
もしよろしければ、ご覧ください。
去る12月23日(金・休)。
「クリスマスキャンドルライトサービス2016」が、礼拝堂において、献げられました。
今年は、大きく内容を変更―特に同志社女子中高のクリスマスページェントで歌われる歌(「あゆめるヨセフに」「きよきたびびと」などのマリア、ヨセフの独唱)などを入れて、朗読歌劇「このきよき夜に」を、皆さんと一緒に創りあげました(マリア・ヨセフの歌の練習は、奏楽奉仕と共に二カ月。博士は一か月の歌の練習)。マリアやヨセフの歌が入り、セリフもより簡潔に、しかし分かりやすく入れられ、またヤン・ピエンコフスキー「クリスマス」の切り絵版画が、幻想的にクリスマスの出来事を物語りました。
一人ひとりの熱い祈りが込められた燭火讃美礼拝(キャンドルライトサービス)は、熱く、そしてご降誕への思いも深められながら、多くの方々をお迎えして、主の光を仰ぐことができました。
まことに、主に感謝いたします。
こどものクリスマス2016―12月11日(日)16時~19時まで。
今年も神さまのみ手によって、本当に多くの子どもたち・ご家族が教会に招かれ、「こどものクリスマス」をお迎えすることができました。
はじまりの礼拝メッセージは、絵本「クリスマスのちいさなかね」。イエスさまのお誕生に、少女ラヘルの鐘のサイドストーリーの合わさった良質なクリスマスの物語を一緒に味わいました。
その後、石田姉のお待ちかね楽しい手話の時間。今回も時間が立つのもの忘れて、楽しみました。
そしてケーキ作りタイムへ。個性的なケーキを作って、サンドイッチも頬張りました。鈴木姉のお話の部屋(ストーリーテーリング)で、じっくりとお話に心を膨らませ、お楽しみのゲーム「ステンドグラス探し」(吉田一穂兄)をし、ステンドグラスを作りました。
今年もサンタクロースさんが来てくれて、楽しい質問タイムを過ごす。
「こどものクリスマス」の夜は、楽しく暮れていきました。
有志の方々の献身的なお働きに支えられ、クリスマス満たされ、ただただ感謝でした。