落語は、自由で、多様で、多彩であった―「第五回 室町寄席」

2018年6月17日(主日)。
第五回『室町寄席』が室町教会集会室で行われ、40名を超える多くの方々が集い喜びを共にしました。
将軍亭猶朝さん「東大一直線」より始まり、大亭都若さん「長短」、柱牛蝶さんの変わり種・色物「ん回し」。そして大取りには柱祭蝶さんの「替り目」を堪能。また三味線(まきぞうさん)・太鼓もお見事で、いつもながらにきき惚れました。
先が何となく読めても、やっぱり笑ってしまう物語であったり、語りと表現。今年は、物まねまで。落語は、自由で多彩であることを感じました。
四人落語であったので、番組の組み合わせも大取に向けて盛り上げていく構成が絶妙でした。
息苦しさを感じるような時にこそ、笑い楽しむことの大切さを、今年も深く感じました。主に感謝。
☆ユーチューブ「室町教会チャンネル」に動画「第五回 室町寄席」をアップしています。

神の庭となって―こどもとおとなの共なる花(子ども)の日礼拝

6月10日(日)。
こどもとおとなの共なる花(子ども)の日礼拝が、主にある喜びの内に献げられました。
お風邪で休んでしまった子たちもいましたが、6名の子どもたちと共に主日礼拝をお献げしました。
子どもたちと多くの兄姉とが一緒にお花を囲み、神さまの恵みを感じながらメッセージ(絵本『ありがとう かみさま』)を受けました。
子どもたちが神さまの愛を受けて大きく育ちますように。わたしたちも恵みに感謝しつつ、歩みゆけますようお祈りいたしました。 感謝です。

ほっこりと「金閣寺」ぶらり歩きーミルトスの会

5月27日、日曜の良く晴れた午後。
ミルトスの会恒例―「春のおでかけ 金閣寺でほっこり」が開催され、教会の比較的若い世代で、今日の街中をぶらり散策した。
北大路で昼食を食べて、バスで金閣寺へ。
大勢の海外からの方々にまじって、鹿苑寺のお庭も拝見。建物のしつらえが、素晴らしく、その細工の繊細さに、目を奪われる。
舟形の松の木や遊びのほどこされた茶室などの日本の美を心ゆくまで堪能した。
最後には、ソフトクリームをいただき、帰路につき、ゆったりとした気分となった。
よき日曜日を、主に感謝。