6月12日(日)。
こどもとおとなの共なる花(こども)の日礼拝が、喜びの明るさの中で献げられました。
3人の幼き魂と共に兄姉と共にお花を囲んで神さまを讃美。メッセージでは浅野牧師から絵本『ともしび』のプロジェクターによる読み聞かせ。そのか弱いろうそくを守った男の姿から、本当の強さといのちのともしびを献げることのメッセージを受け取りました。
まことに感謝いたします。
2016年のアーカイブ
6/8メッセージ『その結末の先に―底辺に響くもの』ほか動画アップいたしました
メッセージライヴのページに6月5日主日礼拝メッセージ『その結末の先に―底辺に響くもの』他、多数メッセージ動画のリンクをいたしました。
もし、よければご覧ください。
シリーズ「ヨブ記が語りかけるもの」はじまる―オリーブの会例会
2016年5月15日(主日)。
礼拝後にオリーブの会例会がもたれ、第1回目の「ヨブ記の学び」を共にした。
苦しみの意味、神の正しさ、悪魔(悪)の存在、信仰者の在りよう(一度は信仰深く、その後のつぶやき長く)、そして深い意味での神への信頼などなど。色々なことを1回目にして、話し合い、分かち合いをし、理解と信仰を耕していく作業。これから主に並木浩一先生の『ヨブ記の全体像』を概観しながら、学びを深めていく予定。その内、後半では、内村鑑三、賀川豊彦のヨブ記の理解も知りうることとなります。非常に興味深い学びが始まりました。こうご期待。
美味しいお茶とお菓子もいただきながら、皆で祈りを熱く合わせました。 深く感謝いたします。
朝岡勝牧師が取り次ぐ熱い説教と講演に心震える
2016年5月8日(日)。
教会創立122年記念礼拝が行われ、東京の日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会より朝岡勝牧師を迎え、「良い羊飼いに導かれて」との説教を取次いでいただいた。信仰が問い直されて、熱い思いのたぎるみ言葉に、身も心も魂が熱くされた。
午後には、おうどんを食べた後、
講演会「忘却の波に抗って―震災から五年、悩みつつ、祈りつつ―」を開催。多くの方々と共に、覚え続けること、悩みながら行い続けること、いのちの側に立ち、祈り続けることを、朝岡先生の静かな語り口より、しかし心震わせながらお聞きした。
主に深く感謝するばかり。
棕櫚の主日メッセージ『憩いたまえ、安らかにー悲愛』他メッセージアップしています
メッセージライヴのページに3月20日棕櫚の主日メッセージ『憩いたまえ、安らかに―悲愛』他、多数メッセージ動画のリンクをいたしました。
もし、よければご覧ください。
「安息日」の深まりーオリーブの会例会
2月14日(日)、オリーブの会例会にて、出エジプト記の律法再授与のところでの「安息日」の事柄についての学びを深めた。
ユダヤ教指導者と主イエスの緊張関係。特に主イエスの信仰もそうであるが、当時のユダヤ教指導者たちの想いに考えを至らせての学びを深めることが出来て、本当に良かった。主も、ユダヤ教指導者も共に真剣な思いを持ってぶつかり合った結果が、あのような悲劇的であり、またある意味ではすべての闇とそしてまことの希望を指し示す事になった。その不思議さを深く味わった。
より良く、受難節(レント)の黙想ともなるようなひとときでした。主に深く感謝いたします。
むろまち講演会小原克博教授『家族をめぐる冒険ー家族からの脱出と家族への帰還』アップしました
ライヴのページに11月15日、むろまち講演会でお話し頂いた小原克博先生(同志社大学神学部・神学研究科教授・同志社良心学研究センターセンター長)のご講演『家族をめぐる冒険―家族からの脱出と家族への帰還』の動画をリンクをいたしました。
ぜひ、ご覧ください。
小原克博先生メッセージ他、メッセージ動画アップしました
メッセージライヴのページに11月15日にメッセージ頂いた小原克博先生(同志社大学神学部・神学研究科教授・同志社良心学研究センターセンター長)のメッセージ『石ではなくパンを』。また2月7日浅野牧師メッセージ『種の人たち』の動画のリンクをいたしました。
もし、よければご覧ください。
除酵・パンだねの深め―オリーブの会例会
1月17日、主日。
オリーブの会例会では、出エジプト記より「ユダヤの祭り」(過越祭・除酵祭・七週祭・仮庵祭)について学びを深めた。
聖書の理解で欠かせない、またその後のキリスト教の教会暦とも深い関わりを持つユダヤの祭りを学ぶ。関連して“種なしのパン”「パンだね」の聖書の理解・神の国について考えを話し合いながら深めていった。感謝なひととき。
その後、すでに今年2016年のクリスマスを見据えた歌を練習。
交わりも喜び深めた。
室町講壇15『ことばの内のいのち。そして光へ』(クリスマスメッセージ2015)アップしました
室町講壇にクリスマス礼拝メッセージ『ことばの内のいのち。そして光へ』をアップしました。
長いですが、味わっていただければ幸いです。