2月14日(日)、オリーブの会例会にて、出エジプト記の律法再授与のところでの「安息日」の事柄についての学びを深めた。
ユダヤ教指導者と主イエスの緊張関係。特に主イエスの信仰もそうであるが、当時のユダヤ教指導者たちの想いに考えを至らせての学びを深めることが出来て、本当に良かった。主も、ユダヤ教指導者も共に真剣な思いを持ってぶつかり合った結果が、あのような悲劇的であり、またある意味ではすべての闇とそしてまことの希望を指し示す事になった。その不思議さを深く味わった。
より良く、受難節(レント)の黙想ともなるようなひとときでした。主に深く感謝いたします。