クリスマスの喜び輝く―クリスマス礼拝・愛餐会

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 12月21日主日。多くの兄姉と共に、クリスマス礼拝を献げる。父ヨセフの悩み・混乱の内にこそ、響くまことの声「インマヌエル」=「神共にあり」「愛共にあること」を聴いた(メッセージ『「愛は共にある」ということ』)。今年は特に、一人の兄弟が洗礼を受けられ、キリスト者の誕生に一同、こころ震わされた。主の食卓に招かれ、聖餐式に与かったのも感謝でした。

 礼拝後は、お待ちかねの愛餐会のひととき。今年も司会を吉田長老がしてくださり、愛餐会をユーモアと笑いに満たしてくださいました。
 小林長老の祈りをもって会ははじまりました。持ち寄りの豊かな料理に心も身体も満たされ、歓談のひととき。そして、それぞれの近況・一言が述べられました。多くの方々が、洗礼のことから、自分自身の信仰の証しを語られました。まさに証しをし合う交わり、その神さまの働いて下さったことの感謝がそのまま励ましになるのが、教会なのだと強く思わされました。
 その後、○鈴木姉による美しいライアー演奏(「にじいろの光」)。○深谷ご夫妻によるピアノとバイオリン演奏「おうまれだイェスさまが」「キリストにはかえられません」「さやかに星はきらめき」3曲続けて演奏くださり、その音色が天使の歌のように教会に響く。
浅野牧師への冬のプレゼントが手渡しされ、奏楽者・長老の方々の奉仕を覚えてのプレゼントが教会よりなされました。
 歌のプレゼントは続き、○吉田兄・ウクレレ、深谷兄・バイオリンによる「きよしこの夜が」吉田兄による丁寧な解説付きで、皆共に讃美をすることが出来た。
最後には○オリーブの会によって「ああベツレヘムよ」、「ひいらぎかざろう」(女性9名男性2名)が歌われ、皆、笑顔に包まれた。吉田(清)長老の祈りをもって、閉会。

 持ち寄り料理は、まさに”2匹の魚と5つのパン”の奇跡が目の前に現れ、食べきれないほどの豊かな食卓となりました。

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