去る12月23日(金・休)。
「クリスマスキャンドルライトサービス2016」が、礼拝堂において、献げられました。
今年は、大きく内容を変更―特に同志社女子中高のクリスマスページェントで歌われる歌(「あゆめるヨセフに」「きよきたびびと」などのマリア、ヨセフの独唱)などを入れて、朗読歌劇「このきよき夜に」を、皆さんと一緒に創りあげました(マリア・ヨセフの歌の練習は、奏楽奉仕と共に二カ月。博士は一か月の歌の練習)。マリアやヨセフの歌が入り、セリフもより簡潔に、しかし分かりやすく入れられ、またヤン・ピエンコフスキー「クリスマス」の切り絵版画が、幻想的にクリスマスの出来事を物語りました。
一人ひとりの熱い祈りが込められた燭火讃美礼拝(キャンドルライトサービス)は、熱く、そしてご降誕への思いも深められながら、多くの方々をお迎えして、主の光を仰ぐことができました。
まことに、主に感謝いたします。