2017年7月30日、主日の夕方。
教会のデイキャンプ兼子どものお祭りでもある「夏のこども会」を、神さまの見守りのなか行うことが出来た。24名(幼11、小12、中1)もの子どもたちが集められ、夏の夕べを思いっきり、喜び楽しみました。礼拝では、絵本「たからさがし」の読み聞かせの中で、本当の宝物は、“杖”という物ではなくて“おばあちゃんの喜んだ笑顔”であることを知りました。
また恒例の手話の時間には、石田てるみ姉より、歌合せの手話、五十音の楽しい手話。キャッチボールの中で相手を思いやるという深い思いをいただきました。
今年のビデオはシナモロールの『ありがとう・ごめんね』を観て、その後は大きなおおきなピザをお腹いっぱい頬張りました。
(ここからが本番!)
今回ゲームは、動物のシールを会堂・牧師室・親子室で、全部ひっくり返して、探し、あつめました(「どうぶつをあつめよう」)そして、頑張ったご褒美として、おやつを皆、一つづつもらいました。
今年のスイカ割りは、皆、小さい子も上手で、全員に廻るまでに2個とも割れてしまいましたが、楽しいひとときでした。スイカ割りが早く終わりましたが、今年から始めたスーパーボールすくいが、大人気。2回も3回もチャレンジして、スーパーボールや浮き球を取り、まさに夜店気分。
先ほど割れたスイカをオリーブの会のお手伝い姉妹方が切って下さり美味しいスイカにみんなでかぶりつき、ひと時の休憩と水分補給。
いよいよお待ちかねの花火に突入。ガレージで、歓声を挙げながら、楽しみました。きっと子どもたちもキレイな花火に心、動き、またその時の嬉しさを心に刻んでくれたかと思い、嬉しくなりました。最後には、吉田先生のウクレレでの「今日の日はさようなら」で心静かに夏の夜のひとときを終えました。
神さまの庭に遊びて、喜びを共にできましたこと、本当に感謝でした。
お手伝い下さった兄姉・またお祈りによって支えて下さった兄姉。ありがとうございました。事故もなく楽しいひとときを神さまに深く感謝しました。