11月19日(主日・日曜日)。
日本キリスト教団京都教区宣教部「交換講壇」が堅田教会と室町教会との間で行われました。
室町教会には竹内宙(ひろし)先生が来られて、『万人祭司―誰がキリスト教を広めたのか』との題で、メッセージを取りついでいただいた。レジュメを用いながら、様々なキリストを主と仰ぐ人々がおり、そのような無名の方々の働きこそが、キリスト教を、主イエスを広めていった、そのあり様が物語られた。
その教会・「キリストのからだ」の働きに連なるものとして、今「わたし」が召されていることも感じられる礼拝でした。
礼拝後は宮田姉妹の美味しいおうどんをいただきながら、自己紹介と交わりの時に、あたたかさを持ち寄った主日でした。
浅野牧師も堅田教会のお一人おひとりに、あたたかく迎え入れられ、共に喜びの主日礼拝を味わった。
同じ京都教区に連なる豊かさを、主にあって感謝するひと時。感謝いたします。