こどものクリスマスが、今年も喜びの歓声の内に行われました。主のみ手によって、多くの子どもたち・ご家族が集められ、ご降誕を喜びました。
12月8日(主日)。
はじめにクリスマスの讃美歌を歌って、緊張をほぐして礼拝に。礼拝のメッセージでは、絵本『くりすますのおはなし』によって、一番はじめのクリスマスの出来事をみんなで聴きました。
その後、おなじみの石田輝美姉の手話の時間。指文字を習ったり、手を叩いたり、足踏みをして心も身体も盛り上がってきます。「赤鼻のトナカイ」や「きよしこの夜」の歌の手話もみんなでしました。
そしてケーキ作りタイムへ。個性的なケーキを心躍らせながらデコレート。その自分たちで作ったケーキをお腹いっぱい、心いっぱい頬張りました。フレアンディーズのサンドイッチも美味しかったです。
そして鈴木直子姉のお話の部屋(ストーリーテーリング)に招かれて、お話にワクワク。ライアーの音に導かれて、ちょっと怖くて、ユーモラスなお話を聴きました。
今回ゲームで見つけたものは四葉のクローバー。ミッキーマウスに四葉のクローバーをあげました。
もうクリスマスも終わろうとする頃、サンタクロースのおじいさんが今年も来てくれました。楽しい質問タイムを過ごし、ノルウェーに旅立っていかれました。
有志の方々の献身的なお働きに支えられ、今年も「こどものクリスマス」を献げることが出来ました。ただただ神さまに感謝いたします。(礼拝献金は、すべて教団教育クリスマス献金と教区台風救援募金へ献げられました。感謝してご報告いたします)