桜舞い散る中で、希望を仰ぐ―墓前礼拝

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4月12日(日)。
八瀬霊苑、室町教会墓所において、墓前礼拝が行われた。
残念ながら、例年のように桜は、連日の雨風で散ってしまっていたが、むしろ桜吹雪の中での味わい深い墓前礼拝と埋骨式であった。
信仰の先達の姿を想い起し、よみがえりの希望に思いを馳せる墓前礼拝。特に教会墓石に刻まれているヨハネ福音書11章25節「わたしはよみがえりであり、いのちである」とのみ言葉より、浅野牧師によってメッセージを取り次いでいただいた。合わせて2014年に天に召された3人の兄姉の兄埋骨式が執り行われ、故人が主の御許に安らうこと、ご家族に慰めがあることを祈った
。復活の主をあがめて、主にある希望を望む時を持つことが出来た、春の時・イースターの時であった。

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