先週5日(日)。イースターには珍しく恵みの春雨の中、喜びの朝を迎えた。
洗礼、転入会・転会があるイースター礼拝には多くの兄弟姉妹が来会し、主の復活と共に、新しい兄姉が教会の枝につらなることを喜んだ。
メッセージ『「おはよう」といわれたー新しいいのちへ』(「室町講壇」掲載)を受けて、恐れと別れ、よろこびに出会い生きゆく力を得る。
その後、天におけるトップ記事である受洗へ。昨年、お母様を天に送られた兄弟が、「イエスを主である」と告白した。ご一家で転入会してくださった兄姉は、福岡の教会から転入会。室町教会と同じ伝統の金沢教会・長老教会の良きところを一本筋を通して生かして下さるであろうと、大いに喜びを感じる。また昨年12月突然にご主人を天に送られた姉妹も転会なされて、主の応援(エール)を身に余る光栄として感じつつ、教会でいのちをいただいていこうと思わされた。
よみがえりの喜びの内に聖餐にあずかり、神さまとのつながりと新しいいのちの約束に結び合わされた。まことに喜びに、胸躍るようなイースター礼拝のひととき。
ただ、神さまに感謝でした。