一年の恵みに感謝して 収穫感謝礼拝

去る11月23日(日)。一年間いただいたものを思い起こして感謝を献げる収穫感謝礼拝を、多くの兄弟姉妹と守る。
お米、ジャガイモ、柿、サツマイモ、サバ缶、みかん、たまねぎ、チョコレート、コーヒー、麦、点字の絵本、ティッシュ、手帳など、神さまからいただいた恵みのしるしを囲み、礼拝を持った。
献げられた食物は、釜ヶ崎「旅路の里」に送られ、困窮にある兄弟姉妹の糧となりました。神様の恵みに感謝。

クリスマスツリー点灯 室町に光灯る

吉村造園さんの手によって、教会前のヒマラヤ杉剪定とクリスマス電飾の取付作業が行われた。
アドヴェントの前ですが、クリスマスツリーが点灯される。上京区の「区民誇りの木」である教会の高さ12mのシンボルツリーが、今年も巨大クリスマスツリーとして、道行く人々に救いの到来の近いことを知らせている。主よ、来りませ。 
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家族ということ。良き秩序について―オリーブの会

11月9日(主日)礼拝後。
オリーブの会例会で、出エジプト記の15回目の学び。「老賢者」-モーセとしゅうとエトロとの再会の箇所より、家族についての事柄、またイスラエルに良き秩序が与えられたことを学んだ。
モーセのしゅうとエトロは、モーセのところに尋ね、久しぶりの再会を果たす。このことは古き家族(エトロとモーセの息子たち)と新しい家族(イスラエル)とが結び合わされること。モーセがエトロに今までの困難をも含めたすべての出エジプトの出来事を伝え、分かち合われたのは祝福のみならず、困難も分かち合われ、深く結びゆくことが出来た(逆に困難が分かち合われない所では家族とはなれない:教会も)。
 自分だけが責任を負って疲れ果てるのではなく、むしろ分担の知恵がエトロによって進言され、イスラエルに良き秩序が与えられる。この世の(世俗的)知恵の中にも神は働かれる。
それらを分かち合うことが出来た。

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