どうして洗礼を受けたの?受けないの?―ミルトスの会

6月21日(主日)
ミルトスの会(比較的若い者の会)が行われ、
「分かち合いの時―どうして洗礼を受けたの?/受けないの?」ということが率直に分かち合われた。
洗礼という一つの門(ゲート)をくぐる前にも悩み、洗礼を受けキリスト者としての歩みの途上にも悩む。でも受けなくとも、主イエスさまはわたしを受け取ってくださり、受け入れてくださっている、その豊かさも共に分かち合うことが出来た。
なかなか受洗のきっかけや、教会のイメージや教会への思いを分かち合うことがない中で、一人の青年の悩みより発した会は、豊かに祝福された。
感謝。

仮設におられる神―オリーブの会

6月14日(日)
オリーブの例会にて、出エジプト記を学んだ。
幕屋(テント)=仮の住まいにおられる神に深みを感じる。
この世もこの身体も仮の幕屋。仮設住宅におられる神。聖と俗とは。色々と考えることが出来、感謝なときであった。

”アーメン!”子どもの声響く、共なる礼拝

6月14日(主日)。
室町教会で初めての子どもとの合同礼拝が実現された。
主イエスの時のように老若男女、幼きも老いたるも共に、神さまに感謝と祈りと讃美を献げた。シルヴァスタインの名作絵本『ビッグ・オーとの出会い』をプロジェクターで壁に投影し、「イエス様って、大きくて、自分で立っていて、すてき」との神さまのメッセージを受けた。
キレイなお花を囲んでの喜びの
「こどもとおとなの共なる礼拝」でした。
感謝。感謝。感謝。