あたたかい拍手と祈りと讃美のうちに―教会総会2017

2017年教会総会が、あたたかい拍手に包まれ、祈りと讃美の内に終えました。
 2016年度は、良き出会いを伴う驚きも、痛みを伴うような驚きもありました。
人の思いを超えられる神さまにすべてを委ねるようにとのメッセージだったかもしれません。
耐え忍んだ後の春は、とてもうれしく輝いているように、新しい時・2017年度も歩んでいきたいと思わされました。沸々と一人ひとりに熱さが秘められていた総会に、教会の未来が開けていくことを確信しました。

ありがとうございました、神さま。

イースター ―光の朝に

4月16日(主日)。光あふれるよみがえりの朝に、イースター礼拝には多くの兄弟姉妹が集い、喜びを共にした。特に主の導きで一人の姉妹が洗礼を受けられ、何より格別のイースターを授けられた。
 メッセージ『わたしは会いました』をみ手より与えられ、喜びに走り出すマリアに、勇気づけられる。その後、深い喜びのうちに新しい主にある姉妹が生み出され、室町教会に接ぎ木された。色々な苦しみや今までの悩みがとけて流れるように新しいいのちが降りました。深く深く感謝いたします。よみがえりの喜びの内に聖餐にあずかり、神さまとのつながりと新しいいのちの約束に結び合わされた。まことに喜びに、胸躍るようなイースター礼拝のひととき。
 礼拝後には写真撮影をし、その後室町教会でははじめての「イースターミニ愛餐会」をいたしました。サンドイッチや果物、チョコレートケーキが今本長老中心のオリーブにしていただき、嬉しい愛餐の時へ。バイオリンとピアノが奏でられ、讃美歌と、ピアノ演奏に心を奪われるひととき。とても気持ちの良い時が与えられる。お話の時も、涙ながらの受洗の姉妹の信仰告白に胸が熱くなった。
ただ、よみがえりの主に感謝でした。