2018年11月25日(主日)。
一年間の神さまから与えられた恵みのすべてを感謝して、こどもとおとなの共なる収穫感謝礼拝が献げられました。
教会学校(CS)から、男の子5名、女の子3名、計8名の子どもたちが出席。
おはなし「スープの石」を、みなで素話で聴きました。持てる少ないものでも、みんな力を合わせて集め、ワクワクしながら、そのスープづくりに参加すると、おいしいおいしい、お腹の底から温まる、驚きのスープが出来上がる。そんなふしぎな話を楽しみました。
そして、ますます大きく、おおきくなるように、子どもたちは祝福を受けました。
聖餐台に置かれた恵みのしるし(お米、むぎ、ジャガイモ、ニンジン、サツマイモ、チョコレート、ミカン、クッキー、玉ねぎ、柿、リンゴなど)を囲み、喜びを共にしました。
献げられた食べ物は、釜ヶ崎にあるイエズス会社会司牧センター「旅路の里」に送られ、炊き出しなどに使われます。
豊かな秋の恵みを感謝しました。