床ひかり・心かがやく―ミルトスワックスがけ奉仕

3月29日。
ミルトスの会(おおむね若者の会)とオリーブの会(おおむね女性の会)有志の兄姉にて教会床のワックスがけ奉仕が行われた。
 ワックスをかけて拭くと、きれいに床が輝き、滑りずらくなる。まことに感謝なことです。
 自分たちの手で掃除をし、床を磨くことに、教会を愛することのはじめを感じます。
 汗と共に、心も輝いた気がいたしました。

『室町教会の源流を学ぶ①』「教派」について学びました

先週22日(主日)。交わり会が行われ、宮田姉の美味しいおうどんを食べた後、浅野牧師によって『室町教会の源流を学ぶ1 日本基督教会の歴史を通して(前)』が発題された。今回は「日本基督教会(旧日基)」の歴史までは届かず、教会の歴史を理解するに不可欠な「教派」についての学びに留まった。しかし樋口進牧師も出席くださり、少しく日本基督教会の歴史も聞くことが出来、感謝。この続き(「日本基督教会の歴史」)は、8月交わり会にて行う予定。

契約について オリーブの会例会

3月15日(主日)。オリーブの会例会が行われ、出エジプト24章の『契約』の関連で、樋口進牧師『旧約聖書は何を語るか』によって学びを深めた。その後の分かち合いの時、旧約の時代へ思いを馳せ、犠牲、儀式、神の像、和解、石板など、広範囲に考えることが出来た。
主にあって感謝。

十戒―もう心配する必要はない オリーブの会例会

先週8日(主日)。オリーブの会例会にて「十戒」が与えられ、その深みを味わった。その与えられた律法の根底には、戒めであるよりもひとりひとりの「あなた」への呼びかけ、「大丈夫。安心しなさい」との平安への導きと、神の信頼が言われていました。
「もう、盗む必要も、殺す必要もない。なぜなら私が共にいるから。あなたを奴隷から解放した私が一緒なのだから」との声を聴きました。感謝。