イースターはみ手の内に

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4月21日(日)。

今年は少し遅めのイースターでしたが、不思議と心地よいよみがえりの朝を迎えました。

礼拝には本当に多くの兄弟姉妹が集い、喜びを共に出来ました。  イースターメッセージは、『いのちを捜す』をみ手より受けました。天の使いにうながされて、愛の出来事を思い起こし、主のよみがえりを知らせる者として走り出していく出来事。その主の傷ついた手を置かれるうちに、主のいのちに与ることを喜びの内に聴きました。

 主の身体、主の血潮である聖餐にあずかり、新しいいのちの約束に結び合わされた。

 イースター愛餐会が、吉田兄の司会のもと行われた。

 サンドイッチが教会によって用意され、受難想起礼拝より新しく来られた姉妹も共に、あたたかで、親しい交わりと喜びの会が持たれた。

 今年は、尹兄・歌と吉田兄・ウクレレの新しいユニットによる荒井由実「やさしさに包まれたなら」が披露され、喜びも増しました。今年も、教会に来たくとも来られない兄弟姉妹に、イースターメッセージの寄せ書きを皆で書きました。

 その後125周年記念礼拝の時にお渡しする記念品(A5クリアファイル、革製しおり、教会絵はがき)を皆で織り込みました。  感謝なイースターの日曜日でした。

 

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